SaleSpotを先行導入いただいたアート引越センター株式会社様と、ウェビナーを開催しました

6月6日（火）にブレーンバディ本社にて、SaleSpotを先行導入いただいていたアート引越センター様とウェビナーを開催しました。
ゲストにはアート引越センター株式会社から営業推進部営業推進課副部長の玉利賢市様にお越しいただきました。

ウェビナーの内容は以下の通りです。

・営業組織における日本の課題と海外事情
・営業育成DXを使用した強い営業組織の型
・新サービス「SaleSpot」のご紹介
・アート引越センターに聞く営業育成DXの取り組み事例

はじめに代表の大矢から日本の営業組織の課題や、海外の事情を参考に強い営業組織とはどのようなものかをお話させていただきました。

続いて玉利様から、以前から持ち合わせていた営業組織の課題と、SaleSpotの導入後にどのような変化があったのかをお話しいただきました。

・営業のベースが存在していない
・MGの育成方法が属人化している
・売れるナレッジが回っていない

上記が玉利様が感じていた課題でした。
ご自身が現場に出ていた頃も営業を感覚で学び、指導する立場に回った際にも教育方法に苦悩があったとのことです。

そこでSaleSpotを導入し、営業育成DXに取り組み始めました。以下が実際の取り組み内容です。

・正しい売り方の展開
・ナレッジの発信、学ぶ文化の形成
・スキルマップの活用
・ネオセールスコンテストの開催

この取り組みの結果、新人メンバーの育成効率が上がったことで平均単価が向上したメンバーが前年対比約30%UPとなりました。また、営業を楽しめるようになり社員のエンゲージメント向上に繋がったとのことでした。

最後に、今後の展望についてお話しいただきました。

・属人的でない強い営業組織の構築
・全国で統一された品質基準の向上
・楽しみながら仕事をするスタイルの形成

ブレーンバディは、「一人でも多くパフォーマンスを発揮できる機会を提供する」をミッションに掲げています。
SaleSpotで組織内の多くの課題を解決することで、今回のアート引越センター様のように頑張った分は必ず成果に繋がるような営業組織が増えていくと信じています。

SaleSpotの詳細はこちら
https://salespot.jp